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HONEY (キム・ミエ) / 1集『HONEY』(1995)



元・チョリ・ワ・ミエのミエが渡米でパワーアップ、男性ラッパーをアゴで使う強力なプロジェクトを結成。一説では、引退したソ・テジが「今後を託す」と言ったとか言わないとかで、まさに94年前半のカギを握るアルバムか @ あのソ・テジくんが制作に立ち会い(ミエ本人が証言)、Mixにまで手を下した曲を含む重量級作品。男性ラッパーにはハングル検定を行ない、優秀な人材のみを確保、韓国語さえなければほとんど美/英国のサウンドだが、そこを敢えてハズすところに民族の誇りを感じる。ミエは日焼けが取れるともう少しまともです
[※概ね1996年当時の情報を元に記述]。

    →この後JINUSEANを結成するションが、本名のノ・スンファン名義で全面的に関与。
  またYG入りする前のPerryも数曲で参加。
  YGファミリー、YGエンタ好きにも「KEEP SIX」と共に重要なアルバムと言えます。  

01.  Introlude
02.  高くもっと高く
03.  次の世の中を約束して
04.  Xという子
05.  関心
06.  Interlude-Honey's Got The Beat
07.  僕の中の姿(Honey)
08.  世の中にはこういったことが
09.  君はなぜ (Remix)
10.  大人作り
商品コード : DRMCD-1313
製造元 : [1996/01/--] DOREMI
価格 : 3,300円(税込)
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