SoundSpace

●全体に漂うB級の雰囲気がたまらない、ちとカン・サネ系化粧を落とすといい男。声もそのセンに近いが、、"しな"とこぶしが一体化しているところが個性か。しかしROCKERではなく硬派(小手先)DANCE系+Funky路線を本人は目指している模様 ●具体的にはキム・チャンファン系シンセ・ラインとソテジ以来の暴力的ラップ・ラインの融合、に古き佳きニュー・ウェイヴの香りも混ぜ、ちと酔いそうなところをワザと狙っている ●元・チョリ・ワ・ミエのミエ嬢の男性版後継者的な部分もあり、歌詞的にはキム・ギョンホをもパロり、広げた風呂敷の広さではシン・ヘチョルにも匹敵! ●それでいて、最終的には３年ほど逆行的な音色は果たして狙い通りか？ 近世大韓POPSの歴史を踏まえて聴く分にはおそらくかなりマニア受けが期待。

[※概ね1997年当時の情報を元に記述]。

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《曲目（ハングル）》

01.  필연

02.  화장실

03.  까마귀

04.  겨울선물

05.  현실도피

06.  변심

07.  기억의 끝에서

08.  오해

09.  배신

10.  오늘