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※未開封新品ですが、裏面シュリンクが一部めくれて開いてます。

その開いた部分の外箱(紙製)に少しシワがあります。

ご了承の上お買い求め下さい

●7集を冠してはいるが、1集(1996)収録曲をはじめとした5曲のセルフ・カヴァーともちろん10曲の新曲による構成。今回はユリサンジャ系が力を添えていたりするが、2001〜02年のイエロー=ファンキーな路線を消化し尽くしたあとの原点(?)回帰であることもあり、リメイク曲のバラード表現は饒舌でも舌足らずでもなく、ストレートな佳曲群でまとめた新曲群との盛り合わせも美しい。ラテンもののアプローチも近作のペク・チヨンに対応するかのような哀感を重点としており、表題に違わぬ完成度.

[※概ね2003年当時の情報を元に記述]。