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＊90年11月没、新旧問わず現在でも絶大な支持を集め続けている絶唱心情吐露型の代表人物。
第５集にあたるが、この作品の発表と前後して亡くなったため、
キム・ソンジェと同じような形で追悼アルバムとなったもの。
晩年の傑作「ノクトリ」をはじめ、声の裏返りさえも興を増す、彷徨える魂の歌声が胸を打つ。


01.　香らない花
02.　愚痴 (不平を言う)
03.　その道、そのベンチ
04.　都市の夜
05.　鏡になって
06.　再会
07.　愛の分かちあいがある場所
08.　夜の孤独の中で
09.　ハレルヤ