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■韓国を代表するお笑い系作曲家の頂点。歌手通算4度目の挑戦で、ふだんのノリを抑えた泣けるバラードで実力開陳。■ ●いまもっともいい意味での憎まれ役を韓国芸能界で演じ(そのうち大阪芸能界もかもしれないが)ている実は大作曲家=チュ・ヨンフン、懲りない歌手3集(通算4度目)。全作でやや成功を収めたのを足がかりに、ラヴ・コンツェルトというごとく62人の大管弦楽を投入、映画音楽風だが途中のブレイクがキム・ジャンフンのお笑いを連想させるなかなか手の込んだ(自分で作っているだけに)タイトル曲はスケールが大きい。