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● 顔のない歌手その2のスタートはシン・ジュンヒョンの名曲＜ニムン・モンゴセ＞からスタート、ミディアム〜スロー中心の展開。この速度でもコーラスまで含めたバック陣はパーフェクト体制。●その持てるファルセットの実力を遺憾なく発揮、歓声さえなければスタジオ盤と変わらない ●M8は上写真のラッパーが露払い、ブラスも爽やか。そしてついにM9でのEW&Fの＜Fan tasy＞は彼の洋楽〜R&B志向の一端が示された典型曲、しかしここでも裏声! しかも独特なことにノリがタメでなく流れるのも異色、とにかく芸と技で楽しませてくれるLIVE盤。