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●(16曲)1999年夏にソロ・デビューを果たし一部で注目されたロッカー。90年代半ばに復活(プファル)のvoを務めヒットに貢献、しかしこの2集ではIndie系のバンド、ポロクポロクと組んで強力なバック・サポートとともに自身の歌、叫び担当、rap担当と三位一体のパワフルなハードコア・ロック(Black Rockののりも。本人的にはロッケンロール)を展開。後半はバラードが多いが中国楽器を加えたりと落としと引きも鮮やか。