SoundSpace

●パク・チニョンの力の入り具合的には起死回生が期待された6集、詞表現で地上波で制限がついたりしたものの音楽性に限っていえば本人・制作陣の(極端にいえば)「下品」なチユン像の創出には成功している。Funk,Soul路線は最近のチニョンの志向だが、その土台でのPSYを加えたセットでもキャラ負けしていないのは見事。その分バラードで相手がソン・シギョンでは歩が悪いのも事実だが、アイリッシュ風なギターでの曲等、歌手としての可能性にはなおも底深いものが感じられる.　

１．TALK 

２．できるの？ 

３．DJ featuring PSY (FOR YAMAZONE) 

４．あげるわ

５．どうしますか？ 

６．大切な人達へ 

７．始め featuring カン・ミヨン(BABY V.O.X)、MC SMILEY、カルダ 

８．再会 

９．TALK 

１０．ジプシーの女 

１１．チャマ 

１２．あやまち featuring ソン・シギョン 

１３．今になって 

１４．女が男に望む11のこと 

１５．告白 

１６．私、傷ついたの *BONUS TRACK