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●無事にというか、なぜか少々お顔の印象も若返って帰ってきた(3年ぶりなのに)姐御こと、パク・ミギョン、制作サイドはイ・ギョンソプ中心となっており、唱法としてのストロング・スタイルは随所に現われるものの、かなりしっとりめの曲をさすがの余裕で歌いこなしており、他の熟女系バラード歌手との弁別が難しいとはいえ、この組合せは一定の成果を得ているとみていいだろう。注目はオヤジ系の白眉=パク・サンミンと、元S#arpのChrisが本格的に抜擢されていること。縁起としてはいいかも。