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●1980年02月16日生まれ…というからひょりちゃんと同学年(…)。大韓・女・ヒカワともいわれる、いわゆる新世代成人歌謡系。実は99年《江辺歌謡祭》の大賞受賞者ということでダンス歌手としての成功を一度は目指したというから、ほかにもいろいろと過去があるかもしれないが(とりあえず受賞当時歌謡舞台には立ったもよう)、とにかく実際に氷川きよしとも画面上の共演(…。)を果たし、地上波(SBS)では新人賞(トロット部門ではなく歌謡部門の)を獲得するなど、わけのわからない活躍状況となっている。実はトロットではなくロシア民謡翻案(これでは高耀太…)という説すらあるが、ちなみにRemix ver(rap入り)になるとほとんどコブギと聞き分けのない子供状態に。

[※概ね2004年当時の情報を元に記述]。

《曲目紹介》

01.　 あらまあ! 　3:15

02.　 女の鏡 　3:42

03.　 フー (WHO) 　2:54

04.　 涙のブルース 　2:41

05.　 水銀灯 　2:47

06.　 心変わり 　3:51

07.　 馬鹿みたいな微笑 　3:58

08.　 雨にぬれたターミナル 　3:09

09.　 I.O.U 　3:10

10.　 あらまあ! Remix 　3:52

11.　 あらまあ! MR 　3:15

12.　 女の鏡 MR 　3:40

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《曲目紹介》(ハングル[読み])

01.　 オモナ! 　3:15

02.　 ヨジャエ・コウル 　3:42

03.　 フー (WHO) 　2:54

04.　 ヌンムレ・ブルース 　2:41

05.　 スウンドゥン 　2:47

06.　 ピョンシム 　3:51

07.　 パボガットゥン・ミソ 　3:58

08.　 ピエ・チョジュン・ターミナル 　3:09

09.　 I.O.U 　3:10

10.　 オモナ Remix 　3:52

11.　 オモナ MR 　3:15

12.　 ヨジャエ・コウル MR 　3:40

　※ (07)はイム・ギフン作詞作曲で、2.5集を待たずにリメイク企画が実現されていたことになる。すなわちチェ・ジョンアンが2000年に歌い、waxが2003年にロック・バージョンで歌い、さらに2006年にLynがカバーするあの曲であった。演歌歌手というより正統はバラーディアー的な実力を垣間見ることのできる佳曲となっている。