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●2002/11/22開封。主演のチャン・ドンゴンが劇中でも使用された無伴奏ソロ歌唱を披露しているのも話題(愛嬌)だが、全体はpとvc, vlnを中心とした室内楽風で展開。その編成の上にチョン・マリ(Jean Marie)、ペク・ヒョンジン(オオブのvo:金管合奏付)というかなりの個性派ヴォイスをスパイスとして配している。その割にM/V上はイ・スンヨルによるいかにもな映画テーマ風ロックとしており、全体的な完成度からいっても相当に計算高いOST。(映画の音楽担当は、イビョンフン、ポクスンアProject、チャン・ヨンギュ)。