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●まずは装丁から。箱入りで、インナーの代わりにハガキに擬したカード10葉入り。クレジットはまったくなく、CD盤に直接記されるのみ。音的には典型的なサントラで、劇中会話／SEとクラシックものの抱き合わせ。リズムが入っているものはラウンジ・ミュージック状態。唯一パク・チュヨンの作詞担当部分があるのが注目か? くだんのチョン・ヨジンの{13}は映画映像でMVも制作された。なお{9}は＜Stand by Me＞by Ben E. Kingがそのまま入っているほか、歌入りトラックはほかに2曲に止まるという状況。結局パク・シニャン、チェ・ジンシルが写った絵はがき様付録付きによる装丁勝負というところでしょうか?