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●2000年にネット歌手の殴り込み(?)として話題となったデビュー盤で登場した20代中盤の、もちろん男。前作ではジャズ・ロック的な方向性を模索していたが、多少オヤジ臭さが増したものの、ブラス・ロック風なトラック等では歌のスケールを増しており、脳天気なカン・サネ…風なキャラも。本人が意外と若い割におそらく現地386世代にはツボにハマる絶妙のフォーク/ブルース成分の配合比率かも。実は同時期リリースのZoeun制作陣とダブっておりZoeunもrapとスクラッチで参加.