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●83年2月生まれの高校生。すでに99年にCountry Kko Kkoと共演、誰もがタレントと思っていたが実は自称・歌手でようやくのデビュー盤。制作(伴奏含む)には日本人も関与し、国際的な盛り上げが期待されるものの、タイトル曲(現地的にはフレンチ・ポップ)はviolinとラップが同時にフィーチャーされる正体不明の折衷主義。基本的にタメの歌唱力はなく流されるまま全曲(11曲)歌い切ってしまうのは意外と個性かも。